ヘルニコア手術に対する不安感とこどものときのトラウマ

いよいよを以って明日ヘルニコア手術!
これで20年以上の長きヘルニア生活と断絶できるのか?
どの程度の手術になるのか、時間になるのか、辛い手術なのか皆目見当も付かない。
腰への注射ということで、昔の抗癌剤の骨髄注射が甦って何ともいたたまれない気持ちになってくる。
最早トラウマでしかないあの頃の体験と記憶が憂鬱感を更に一層増幅させるばかり…
麻酔をしてもかなり痛かった…
失敗したときはめっちゃ腰痛かったし、歩けんかった。
あの足の先まで響く激痛と針の刺さる音。
あー思い出したくない。
いまはどうなんやろ?進歩してるんかなあ。
もう40年近い昔のはなし。
まあ、なるよーにしかならん!
このままじゃなんもでけんし、生きてもいけん。
ごちゃごち考えるのもしんどいだけやしさっさと寝てまおう。
明日は明日の風が吹く。