ヘルニコア注射から2週間経過。効果については長期の観察がいるようです。

椎間板ヘルニアの手術後、約2週間が経過し、2回目の先生の診察があった。

相変わらず、足が痛いが腰の痛みが無くなってきているように感じたことを報告。

先生曰く、少しずつではあるけど効果がでてきているみたいですねと。

やはり、ヘルニコア注射は早々に効果が出るものではないみたいです。

もともと先生から1-2ヶ月くらいはかかるんじゃないか?ということでしたし、こんなもんなんかな?

また、2週間後に様子見ましょうということで今日の診察は終わり。

基本的には異常がないかとか、痛みが減ってきているかなど経過を見るしかしょうがないものなので、診察といっても一瞬で終わる。特に、困っていることもないし、薬もほとんど飲まないのでまだいっぱいあるし。

腰痛、ヘルニアはやはり千差万別、人それぞれなのでじっくり構えるしかないんやろな。

痛みがほぼ消えたらMRIとかで確認するんかな?

手術前と比較しないと効果が出てるのかわからないしね。

実は、全く効果がないのに、今はたまたま痛くないだけということも有り得る。

今までヘルニコア注射を打った方がどんな経過をたどっているのかは全然わからないだけにもどかしい感じもあるけど、似たようなのもんなんかもしれんね。

もし、失敗とか余計痛くなったとか大事になる人がたくさんいれば、もっとそういう情報がネットやらであちこち飛び交うやろうし、今のところはそういうんは見当たらん感じやしね。

ただ、ヘルコニアは根本的に椎間板を溶かして収縮させる注射なので、本来の椎間板の役目を減退させる、骨に負担がかかってしまうということも考えられる。素人考えなのではあるけどね。

そのあたりについてはもう少し調べる価値はありそう。

まあ、その件はまた次の機会にでも書きますので今日はこんへんで。

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