ヘルニコア手術後、約50日が経過しました。
足の痛みは今はほぼ無くなりました。今のところ、これはやはり、ヘルニコア注射の効果であろうと思われます。
但し、腰が全体的に少し痛い状況が続いています。薬はもう2週間以上一切飲んでいない状態です。長時間の立ち仕事、重いものの荷物運び、同じ姿勢連続はけっこうきついです。やはり、すぐに腰が重く痛くなっては来ます。しかし、まあ通常の生活に支障はほぼ無くなったかなと感じる今日この頃です。
完治というよりは、6月頃から3ヶ月続いたひどい痛みからは解放されて、平常運転に戻った感覚です。元々、ヘルニアが完全に完治すること自体がないような気がしています。重労働でも運動でもなんでも出来た学生自分のような状態に戻れることはないでしょう。
ですので、今のところは手術の結果に満足しています。成功でしょう！
ただ、これからどうなるのか、もっと良くなるのか、また揺り戻しのような痛みが来るのかそれは全然わかりません。天知る、地知る、神のみぞ知る世界なんでしょう。
そして、折しも昨日は先生の診察日でしたので病院へ行ってきました。
先生には先で述べた状況を報告して、かなり辛いしんどい痛みはほとんど無くなりましたということになりました。
で、先生曰く
「だいぶ良くなったようですね、どうでしょう？あと1回ほど様子見ましょうか？」
そこで私はちょっと考える。どうせいつもの調子で報告するだけで終了やろうからもう診てもらう必要あらへんな。どうしても痛くなったら来たらええだけやし…
ということで私は
「うーん、もう、大丈夫ですわ。」
先生
「じゃあ、これで一旦終了にしましょう。」
というわけで、これでヘルニコア手術に関しては一連のすべてが終わりになりました。
但し、もちろん腰の痛みは継続中なので完治したわけではないです。
でも、まあいつまでも待ってもキリがないのは確か。なのでこれでええかなとは思います。
しかし、まあ、意外とあっさり診察は終了したもんやなとつくづく思いました。
正直、最後は再度MRI撮って状況確認でもするんかな？とは思っていましたが、撮影も検査も何もなし。さっぱりしたもんです。
でもまあその方がお金も時間もかからんから私にとってはありがたい話です。
ヘルニコア注射ってみんなこんなもんなんですかねぇ？よくわかりませんけど、かかった病院が公立の病院ということもあるかもしれません。
民間やとやっぱ儲けを優先させる病院があるかもしれませんしね。個人的にはやっぱ安く済ますには公立がええんやないかな？と思います。
まあ、これは入っている医療保険金や収入による高額医療限度なども絡んで来るので一概に安いだけがいいとは限りませんね。その辺の話はまた別の機会にでも書いてみるかな。
さて、病院は終わりましたけど、このブログはまだまだ続けます。
今後、痛みやらがどんな状況になるかもわかりませんからね。
そうそう、先生に最後にダメ押しで聞いてみたんですけど、痛みはだいぶ楽になって来てますけどこれからはどんな感じで進んでいきますかね？と。
先生曰く
そうですね、これからは良くなっていくと思いますよ。あまり悪くはならないと思います。との楽観コメントでした。
ヘルニコア注射も発売されて約1年経過し、これまでにどのくらい人が経験したのか、先生が診てきたのかは全然わかりませんが(流石に先生に今まで何人ぐらいやったかとか聞きにくいしね)なんとなく大丈夫そうかなという気がしています。
今宵はここらあたりで終わりたいと思います。最後までありがとうございました。
おやすみなさい。