ヘルニコア注射から2ヶ月が経過しました。痛みはまだあります。

久しぶりに経過報告してみる。

元来の筆不精が祟って、すぐに怠けてしまう。ヘルニアも治したいがこちらも早々に何とかしたいもの…。

既に、ヘルニコア手術から2ヶ月以上(約70日)が経過、病院の診察は終了して2週間。

この間、痛み全般に関しては手術前よりは格段に良くなっています。

現状では、足の太ももの裏の痛みはほぼ無くなり、腰が少し痛い状況が継続しています。痛み止め薬は飲んでいません。

但し、痛みには少し波があります。未だ、椎間板の状態が変化し続けているのかもしれません。しかし、椎間板が安定してくる時期とかは先生にも聞き忘れてしまったので、私の憶測でしかありません。もしかしたら、治療は終わっても完全に痛みが無くならないのかもしれません。

現に、痛みの波があるので、具体的には1-2週間に1‐2日程度、腰の痛みが増したり、足の痛みが少し復活するときがあります。腰の左右両方が痛くなった時(横っ腹が痛くなるような感覚)もありました。いずれも、薬を飲まないと我慢できない程の痛みではないのですが、運動や長距離の歩行などはしんどい感じです。

今のような感じでいくと腰の痛みは無くならんのちゃうかな?という気がしています。今でもいちばん辛いのは、くしゃみが出るときです。こればっかりは気をつけようもなく、回避策が無い。手術前は腰の痛みはあまり感じなかったんやけどね。足が痛すぎて腰に気が回らなかったけど、治ったから腰の痛みが気になりだしたということもあるかもしれません。でも、やっぱり手術して確実に椎間板の状態が変わっていることは確かであり、その影響が大なんやと思います。

とりあえずは、こんなところです。

これまでの私の感覚でいうと、このヘルニコア注射は椎間板組織がじわじわとなだらかに変化するのではなく、一定の期間や段階で急に椎間板組織が変化するんじゃないかと感じています。それが短期の痛みの波になっているんちゃうかな?と。いつまでこういう状態が続くのかはわかりませんが、まあ長い目で見ていこうかなとは思っています。なんか地震の観測のような感じですね。

では、またそのうち報告します。

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